確率思考の戦略論
確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力
- 作者: 森岡毅,今西聖貴
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2016/06/02
- メディア: 単行本
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盛岡氏はほかにも2冊本を出しているようだけど、もしかしてこの本でなくても良かったのかもしれない。
文系ど真ん中な私が読むと、残念ながらそう感じるものでした。
いや、もう少し現役に近かったら違ったかもしれないが、あまりにも数学から離れすぎた。
プレファレンスとか倫理観の話とか、さすがに長年P&G本社で戦ってきた人だなと納得してしまう話が多い。
ここまで開示するのは、やっぱり日本が好きだからなんだろうな。
その気持ちは凄く嬉しいし、私も思いは同じなので素直に出来ることをやってみよう。
でも組織対策はな…下からはなかなかできないよね…。頭に入れた上で登りつめるしかないか?
ディオール ショウモノ
430フィジー
045フューチャリズム
あああ浮気してしまったああああ
単色シャドウって面白いじゃんという興奮のままにディオールにふらふら入ってしまって眺めてたら、ッターン!と竹を割ったようなさばさばしたお姉さんに接客してもらって、気づいたら二つ買ってた…!
ディオールこええ
でも前々からリップや香水は買っていたので、実はここ実力すごいんじゃね?って目では見てました。
アイシャドウのキラキラ具合に釣られて、寒色系の色が欲しかったのもあって、つい買ってしまった。
045フューチャリズムは有名ですよね。多色ラメが綺麗なグレー。
何に重ねても邪魔せずキラキラしてくれる。
430フィジーはなかなかすごい色ですが、つけるとツヤツヤの透明感ある黄緑になる。
フィジーつけてからフューチャリズムでぼかすとそれはもう綺麗に輝くんだぜ!
フィジーにゲランの単色ゴールデンアイ(黄色)を合わせても面白そう。
あと、この日何気につけてくれたチークに一目惚れしてしまったのだけど、どのシリーズのどの色かわからなくなってしょんぼり。
湯上り肌になって自然で、何度も鏡見て惚れてた。
でもチークは…ゲランの春の限定予約してるし…そもそも一生かかってもなくならないほどの在庫持ってるし…うう…。
でもチーク入れるのすきなんだよおお
竹のお姉さんに何番の色をつけてもらったか教えて貰えばよかった。
ゲラン エクランアンクルール 06 ゴールドラッシュ
多分、単色シャドウをゲランで買う人は、よほどゲランが好きなんだと思うんですよ。
世の中単色シャドウといえば今やアディクションでしょう、次点でディオールか?
でもどちらも色数多くて選ぶの大変なんだもの…。
朝急いでる時は単色シャドウでぱぱっと終わらせたい。パレット持ってるけど、たくさん色が入ってると全部使わなきゃという使命感が湧いて、時間を取られてしまう(段取り悪いんですよ)。
ゲランの粉質とか陰影のつき方は信頼してるので、BAさんに色を選んでもらってそのまま購入してきました。
この単色シャドウのいいところは、プラスチックの透明な蓋がついてないところ!(そこ!?)
プレスが固めでケースの中で粉飛びしない。ケースの質感もいいですねー。蓋閉まる感覚が「カチッ」としてて好き。
色質感は問題ないです。ぱっと明るくなります。パーソナルカラーがサマーなので、願わくばもう少し青みの、レモンイエローだったらもっとよかったかもなのですが、肌なじみがいいので大した問題ではないと思う。
似た色をアディクションで持っていますが、粉の密着感が違います。流石です。
付属のチップでつけると夕方二重によれるので、筆でつけた方が軽やかで好みですね。
これだけつけて、素のままの二重を見せるのが抜け感出て楽しい。
他の色も欲しいな…!
ゲラン ポイントメイクオフ
ドラッグストアでポイントメイクオフ買ったのだけど、目にしみて使いづらい上にうまく落ちなくて、そのお陰でアイメイクを避けるようになってた。
今月のお手入れ会で特に必要な買い物がなかったので、今まで気になってたポイントメイクオフを買ってみました。これでアイメイクができる!
すっごいよく落ちるというわけではないけど、刺激がなくて使いやすい。心なしか潤いが残っているように感じる。BAさん曰く、まつげの美容液が入っているようなので、敢えてしっかり目にまつ毛を押さえるようにつけてる。
液の色が鮮やかな青色っていうのは、最初びっくりしたけどね。
あと、これでファンデーションブラシの掃除をするといいらしい!今度やってみる。