SABON Dead Sea シャワーオイル
初SABON。
前々から気になっててお店に突入して色々買ったうちの一つです。
Dead Seaシリーズという新しい商品のようで、値段は高かったです。ボーナス・ハイじゃなければ買ってなかった。
泡立ちは控えめですが、程よいさっぱりとしっとりが残ります(なにそれ)。
成分見るとオイルが色々入っているので、さもありなんと言ったところ。
香りがいいです。甘いとか妖艶とかでなく、ハーブっぽいというか…外資系高級ホテルに置いてある香りです。これで伝わらなかったらお手上げです。
香りの残り方も控えめで色々心地よいです。
何と言ってもボトルがオシャレだしね。集めたくなる可愛さがある。ただし高いよ君。
しばらく使ってみて。
泡立たざること水の如し。バスリリーとか使わないとダメなのかな…。キュッキュッてかんじにはならないので、今の時期向きでは無いかもしれません。
日本人よもっと果物を食べよう
ちょっと不摂生が続いて肥えてしまった。
自覚はあったのだがなあなあで生活していたところ、知人から「太りました?」と指摘され一念発起。
計画的に食事制限を始めた。
以前炭水化物をとらないダイエットをしたが、腹持ちが悪くまた目眩を起こし不健康になったので続かなかった。
本当は運動しながら食事制限するのが王道なのだがいかんせん仕事で続かないので、せめて食事から再び変えていこうと挑戦中。
で表題の果物について。
朝食を中心に、果物をたくさん、先に食べるというのを実践している。所謂フルーツダイエットだ。
今までは朝はグラノーラに牛乳をかけて満足いくまで食べていたが、それを果物に置き換える。
昼は外食が多いのでいつも通り。
夜は先に果物をある程度食べ、次に作り置きしているサラダを食べ、日によってその後に卵やチーズ、ソーセージを食べる。
この生活を2週間弱続け、体重を2.4kg減らした。
68.8→66.4kg。体脂肪率は29.4前後から変わらない。
見た目としてはぶよぶよした部分が減っているのだが、体脂肪率の変化は薄い。これは運動しないと減らないのだろう。
目標は65kg台前半。あと1kgぐらい。多分達成できる。
自身を深めている理由は苦痛を感じない点にある。
ことにつれ我慢というのは反故にした時の快感を伴う。
その点フルーツダイエットは我慢が少ない。
第一に果物は美味しい。ご馳走だ。それを、我慢することなく食べたいものを食べたいだけ食べていい贅沢!ダイエットと思えない境遇になっている。
果物は消化が非常に早く胃に負担をかけないようで、朝果物だけを食べていくと、胃の重さを感じることなく仕事に集中できることが多い。空腹に至るまでのスピードは早いが、昼までの我慢時間は短いので乗り切ることが出来る。
食べるものは、調べるとおすすめなどあるようだが、食べたいものを中心に食べている。スイカ、桃、オレンジ、キウイ、メロン、パイナップルなど。ぶどうも好きだが食べるのに時間がかかるので購入に至らない。バナナも果物コーナーにあるが、あれって穀物に近くないか?と疑っているので同じく食べていない。国によっては主食になってるしなあいつ。好きだけど。
桃がもうちょっと安いといいんですけどね。高いよね桃。というか全体に高いよね果物。日本人はもっと果物食べた方がいい。
外食でも食べにくいのが果物。フルーツダイエット始めて気づいたのは、外食はかくも小麦ばかりなのかということ。うどん屋なんてうどん(小麦)、天ぷら(小麦衣)、おにぎり(米)だし。せめてタンパク質とろうとしてもほぼ強制的に炭水化物がついてくる。フルーツだけ食べたいのに、難しい。
スーパーマーケットのカットフルーツが供給として最も安定している。でも高いんだよあれ。
果物だけ食べて生活している中野瑞樹氏がいたり、思想としてフルータリアンというのもあったりして、もうちょっと王道になってもいいんじゃないかなと思っております。
日本では甘い果物ほど持て囃されるとことか見ても、果物が贅沢品になってるのがだめよね。おやつ的な。「果物切ったわよー」「わーい!!」みたいな。いやそういう食べ方もありますよ。甘い果物美味しいよ。
でも、食前果物もっと流行ってもいいよね。選択肢が増えたらいいのに。
女は金と男の話ばかり
ちょっといいレストラン来ても、女同士で話している内容は金と男の話ばかり。
哲学と科学の話してる人なんていない。
子供を産み育てていくために磨かれたスキルなのか?
ゲラン ローズオジュ 03
ふふ、ゲランで始めてオーソドックスなチークを買いました。ふふふ。
チーク好きなんですよ、入れ方わからなくても好きなんです。
何か、お化粧してるって実感できるし、顔が華やかになるし、面積広々塗れるし、いいですよね。
で、これはMAさんに見立ててもらったものです。
オレンジがかったピンク。
今まで使ってたジバンシィのチークが薄づきで、調子のって同じ感じで筆にとってつけたら、ものすごい発色して焦りました。
まだ慣れず使いこなせていません。
オレンジチークって、入れる場所間違えるとくすみみたいになるよね…。研究せねば。
ゲランでメイクアップしてもらった 2017夏
今回もやばいよ。
久しぶりに休みの都合がついたので、MA田村さんにメイクアップしていただきましたよー!
もともとチークが欲しかったので、チークを見立ててもらいつつ今回は、アイシャドウ含め色味がわかるメイクをしてもらいました。
ベースメイクはランジュリードポーで。
その前にラディアンスフラッシュで光の反射を肌に仕込み、プレシャスライトで目の下の隈を隠す。上に乗せるパウダーファンデはペルルをごく薄く。
あーラディアンスフラッシュ使いこなせてないよ…( ´•ω•` )
田村氏「ゲランは、こういう…間の商品が本当にいいからね」
はい、すみません。明日から使おう。
今回は眉毛に結構時間を使ってくれました。
先にペルルのパウダーファンデを毛の中にぐりぐり入れる。アイブロウパウダーは真ん中2色を1:2の割合で取り毛の中に塗り込むように。ペンシルは毛が薄いところに書き足すように。眉下にハイライトかプレシャスライトをスっと入れるとくっきりしますよ。
いやもうこれだけで美眉ですよ。割と眉はしっかり過不足なく生えるのですが、書いてもらったら左右のバランスが整って、何とも美人なお姉さん風に。
アイメイク。
まずはもうすぐ発売の瞼用下地、アイステイプライマーを使ってもらいました。
うーんこれだけで瞼明るくて、二重が綺麗に見えていい感じ。
田村氏「面倒な時はこれだけ塗っても目元が明るくなっていいですよ」
はい、予約しました。
そしてパレットサンククルールから、今回は03番コックドールを選んでもらう。
これがすごいハマりまして!目の色にぴったり。
伝わるだろうか、この色味…。
あらかじめクレヨンユーのカーキでまぶたのキワを締め少しぼかし、敢えてパレット真ん中のブロンズを使わず、ゴールドと締め色だけでグラデーションを作る。
明るい黄色だったのでどうなるかと思いきや、さすがゲラン、野暮ったくならず目の中に光を取り込んでくれます。カーキもどハマりしてます。
「今後もし出来たら」と前置きしつつ教えて貰ったのは、アイホールの眉毛側、そして目尻側半分に、締め色で軽く線を入れてぼかすこと。これをするとアイホールにものすごい立体感が出ます。
やはりポイントは立体感なのか…。前回のメイクアップの時もそのテクニックにおどろいたけど、また今回も違う技術を教えて貰って感嘆しています。
リップは濃いめのリップライナーで縁ってから、ルージュジェを塗り塗り。このジェ、持っているのに全然仕上がりのイメージが違うんですよ!やっぱりリップライナーのお陰なんでしょうね、普段より落ち着いた色目で、カーキとゴールドの目元との調和が素晴らしかった。彩度が近付いたのだろうが。
唇の先端に、少しだけゴールドのグロスをつければ、こちらも立体感と色味のまとまりが更に増しました。
で、チーク。
「青みの強いチークじゃない方がいいですね」と、選んでいただいたのはピーチな03。
実は私、パーソナルカラー診断でサマーと判定してもらっていて、その基準でいうとオレンジよりのピンクは比較的鬼門なはず。むしろ青みピンクなんて得意なはず…。
なのにこの03をさっとつけてもらうと、顔が華やぐんです。不思議ー!
パーソナルカラーのことを伝えたところ、やや難しそうな顔でこのように言われました。
「うーん…パーソナルカラーって理論上はそうなんだけど、実際には肌の色だけじゃなくてお顔立ちもあるから、難しいんですよ。肌の色が同じでも大人っぽい顔立ちの人も幼い顔立ちの人もいるから。それに好きな色もあるしね」
確かに私は顔立ちは大人っぽくなくて、サマーの色味のものはメイクにおいてはいまいちしっくりきていなかった。服は割と着こなせるのだが、メイクがイマイチだったのは顔立ちのせいもあるのだろう。
あまりパーソナルカラーにこだわりすぎず、自分が惹かれる色を使えばいいのかなぁ。
ところでチークですが、つける場所が難しいんですよね。それを伝えてみたら、
田村氏「耳のとこに骨があるね。ここから顔の中心に向かって頬骨があるでしょ、そして小鼻に繋がるこのライン。ここの上下に均等に、耳から頬骨の高いところまで入れるの」
おおー!!わかりやすい!
田村氏「ブラウンみたいな色の時は下半分だけにつけるし、ピンクとかの可愛い色の時には上半分につける。色によって変えます。頬の真ん中に丸くつけるのも可愛いけど、大人は違う付け方しましょう」
はい!勉強になります。
で、最後にメテオリットヴォワイヤージュを顔の中心にささっとつけて完成!もー本当にこのお粉が素晴らしいんです。ビーユもいいけどヴォワイヤージュは本当嫌味なく光を集めてくれる。
結構久しぶりにメイクしていただいたのですが、相変わらず、いやそれ以上にさすがの腕前でした。
色のセンス、技術、アイテムの知識。パーツのみせ方。知れば知る程奥が深く、凄さを目の当たりにします。
まだまだ綺麗になれるんですね。頑張ろうっと!
まずはラディアンスフラッシュの常用から(笑)