アノヒト体調不良みたい。 着替えていつでも出掛けられるようにして、しかもご飯食べずに待ってた私アホ。 早く治ってください。 じゃないと寂しくて寂しくて爆発しそうだ。

アノヒトからのメールはない。このまま何もなく終わるのか。 でも、期待してばっかで自分では何もしない臆病者。 でも、誘ったりしない。んだ。

さー帰ろう。 アノヒトからの連絡がないかと、やっぱりほのかに期待しつつ帰ろう。 自分から誘うことはしない。

って看板が立ってた。何と言う私の状況。 誘わぬ礼儀か。

少し気持ちが落ち着いたみたい。 どのみちアノヒトは結婚するんだし、もう私からご飯に誘うようなことはしてはいけないと、冷静に考えている。 掌を差し出して、小さな幸せを受け止めるために必死になるのは、もう疲れた。こぼれるものが多すぎる。 それなら…

勉強集中できん。 感情が波打っててだめだ。頭の中ぐちゃぐちゃ。 もう寝よう。朝早く起きよう。 恋愛なんてするから、こうして振り回されるんだ。世界がモノクロでも平穏な日常が恋しい。