空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

見ている世界

空は、他のみんなと比べて、世界が明るく見えていると思う。
色彩感覚で多少のズレを感じることがある、から。
瞳の色が薄い人は、光をより眩しく感じるというけど、そういうことなのかもしれない。

空の見ている世界は、空しかわからない。同じくヒトも。空にはヒトが見ている世界が、わからない。
どんな世界なんだろう。



こんな事言い出すと一気に胡散臭くなるんだけど、なんだろ、考えてることがわかる時がある。
考えてる…というか、何をしたがっているか?
いつもじゃなくて、意識しないときに。後で振り返ると、そんなときがあるんですな。
あーでも、みんな同じかな?みんなわかる?
考えてることがわかる人は、安心する。
わかんない人は落ち着かない。ヒトはわかんない。
だから情報がもっと欲しいと思うんだ。
読めないから。

わかんないから、気になるのかなぁ。

そうなのかなぁ。


見えてる世界、
同じところに立っていれば情報の内容はほぼ同じ。
だからわかる。


ヒトは、一緒のとこにいても伝わってこない。不思議だ。




他の人、どうなんだろう。
別にこんなん普通なことなんでしょうか。そうですか、そうですよね。