空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

なぜ働くのか、泡の人生

市井の人々を見ていると、どうして働かなければいけないのか、その疑問にぶつかる。
給料のためか?それだけなら私はパートで結構。
社会をよくするため?自分の世話さえできない駄目人間が、人の世話などできるわけない。
第一私は人間が苦手だ。
何だろう。
私はこの、一瞬の人生の中で何がしたいんだろう。
泡のように儚い、数多の命が生まれては消えるこの世界。


そうか、それぞれの命がパラレルワールドなんだ。




なら、私の宇宙の中で、何をするかだな。