空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

音が遠のいていく

酔っ払いだったのかなぁ。あちこちのドアを開けようとしてる音みたいだった。


ドアノブにそっと手をかけて、思いっきり力強くそれを引く。鍵がかかっているのでガンッと金属の衝撃音が響くだけ。それを楽しむように、少しの間を置いて、またドアを引くのだ。


想像して書いたらだいぶ怖かった。自分の妄想の生で眠れません。