空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

長期戦です、冷静にいこう

あぁ脱力してしまっていた。
もー。言葉にならない。
自分もふがいないなぁ、殆どなにもできなかったし。

まだ諦めてはいけない
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5455901?uid=NULLGWDOCOMO


事態は長期戦に突入したわけです。逆に、国籍法の件だけでなく、日本を蝕む全てを正すために活動する意欲が湧いた。
国籍法改正で、今の日本の「からくり」がうっすら見えた人多いんじゃ無かろうか。私のように。
ついに可決されてしまったけれど、本当のことに気付いた人が増えれば増えるほど、この改悪には意味がある。



TBSラジオも聞いて(国籍法改正についてのアンケートやってたんよ。まだ結果がみれるから是非見てみて欲しい)、賛成、反対の中にもまだらにいろんな主張の人がいることに気がついた。
ただ感情的な人、何か大きな力に操られているような人、論理的に組み立てる人、ほかの問題も含めて話す人、それらの人を俯瞰で見てる人…。
それを見てから、ちょっと冷静になったわけです。ただただ反対、ではなく、どこかに着地点を作らないといけないんだと。
その着地点が、なるべく多くの人が納得するものであるべきだと。
いやそんなの当たり前なんだけどね、だけど、反対って言っても決して一枚岩ではないんだ。



いまはネットで広がってるだけだから、どうにも組織ではない。
でも、今はそれでいいんじゃないかな。そりゃあ組織立ってる方が動きやすいし命令系統が確立される。
んでもそれがあまりに早期だと、なんて言うか、より多くを巻き込めない気がする。勘だよ、感覚。
全国で大きなもの、ではなく、政令都市ごとに自然と集まる。戦いが長期戦になると、物理的に距離があるのは不利だ。なるべく時間を共有するのが信頼のこつ。
色んなことを同時進行しないといけないだろうけど、短期的には国籍法再改正の声かけ、中期的には総選挙対策、長期的には…特定宗教団体からの政治の解放?


で、私は何をするのかって?そこなんだよねー。呼びかけをしたいんだけど、覚悟がないのが不甲斐ない。
悶々。意欲がふきこぼれてる。