空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

仕事をするって事は

最近、「空太さん恋人いないの?あぁ、仕事が恋人だもんねー」みたいな事をよく言われる。
そんなにがむしゃらにやってるつもりはないんだけどなぁ。結構さぼってるしねorzこれは本当やめなきゃいけない。


それはおいといて、「仕事が恋人」と言われるとき、とても返答に困る。
私にとって仕事とは、世界の勉強をするツールでありお金儲けだからだ。
恋人みたいに特別視したり束縛されたりというものではない。命を懸けて全うするものでもない。
生きるということは、知ることだと思っている。だから、知識欲を満たす仕事は私にとっては食事のようなもの。
たまに下手物を食べる。感動の一皿に出会うこともある。
そして、自分の時間を浪費する対価として、金銭をいただく。

だから、恋人かと言われると微妙に違う気がして成らないのです。
確かに夢中になっている。しかしそれは、仕事に対してではなく、仕事を通じて見えてくるものにたいして。
このニュアンスを伝えるのは難しくて、それで戸惑ってしまうんですなぁ。