空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

自殺について本気出して考えてみた

消えたい消えたいって、最近ずっと考えてる。それは、この世から無かったことになりたいってことです。
はじめからない。すべての記憶、記録から消える状態。
でもそんなの、現実的にはできないよね。

次に考えたのが死にたいだった。自殺です。
しかしこれも都合が悪い。
なにせ親兄弟に果てしなく影響してしまう。きっと悲しむ。恥をかかせてしまうかもしれない。せめて死に逝くものとしては、この世に迷惑のかからない方法でいなくなりたい。(だから最善は消えることなんだがね)
だから単純な自殺じゃだめなの。せめて親兄弟が先に逝くのを見届けないとだめ。


じゃあどうするか。
難題は、迷惑を掛けないように死ぬことです。つまり、迷惑かからなきゃいい。むしろ、死んだおかげで人様の役に立ったと思われるようなことなら、まだいいんじゃないのか?
例えば、誰かの命を救う代わりに自分が死ぬ。これなら、家族の悲しみも、多少浅いのではと思うんだ。
いずれ死ぬんだから。


ただ、そのシチュエーションに遭遇するのが、たぶん困難。
あぁ、まいった。