空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

低音障害型難聴今日の様子

難聴じゃないかもしれない…だと…




・相変わらず耳塞感。夕方にかけてひどくなる
・聞き取りにくさもあり。低音。
・耳鳴りも。ってか、耳鳴りなのか本当に音が鳴ってるのか分からなくなってきた


こんな感じで、本当は土曜日に病院にいく予定だったのですが、再発しているということで、午前中に病院へ赴く。
すごく混んでて、9時に行ったのに診察は11時ぐらいだった。みんな、どんな耳鼻科の病気なんだろう。待ってる間赤ちゃんが泣きじゃくっていて、鳴き声でみみががんがんする。お願い泣かないで…。
診察の前に聴力検査。ずいぶん慣れてきた。それもどうなんだ。


先生「うーん、また落ちてるね。目眩はないね」
私「ないです」
検査の結果は、低音部が30dbぐらい(盗み見た)(すごく悪いのか?)

先生「今日はメニエールの検査しましょう」
メニエール病でも、初期には目眩がでないこともあるようだ。
検査用の点滴を30分ほど入れ、その後すぐに聴力検査。もし聴力が戻っていたらメニエール確定だとか。
総合病院だからか、点滴は別室で行うらしい。
看護士さん「点滴終わったらすぐ戻ってきてきださいね!」
私「はい!急いで戻ってきます!」
すぐじゃないと薬の効果が切れるんだって。

さまよいながら点滴室を発見。半分眠りながら、隣の患者さんに点滴の針を差すのに苦労している看護士さんたちの会話を聞きながら、点滴を受ける。
看護士さんは本当に大変だ。頭が上がらない。

で、一直線に耳鼻科に戻る。しかし聴力検査室が使われていて、すぐに検査ができない。えーめっちゃ急いだのにw
少し待ってると、名前を呼ばれた。さっきと同じように検査。

先生「うーん」
オージオグラム?(聴力検査の結果)を見比べながら、先生がうなっている。
先生「聞こえは変わった?」
私「いや、あんまり変わらないような…」
気持ち聞こえるようになったかな?ぐらい。横になってたからだと思うけど。
先生「あんまり変わってないんだよね、聴力」
確かに、一番低音のところが10db改善した程度で、後は変化なし。これでは効いたとは言えないらしい。
先生「メニエールじゃないね」
私「はあ」
先生「再現性があるから…」
再現、と言ったと思うけど、聞き慣れない言葉でわからず。
先生「MRIとりましょうか」

ぬ!?

先生「なんたら腫瘍ができると聞こえにくくなる場合があるから、一応確認のため、MRIとりましょう」
私「は、はあ」
先生「MRIは予約制なので、いつがいいですか」
私「じゃあ、土曜日で…」

ってことで、今度の土曜日MRI検査受けてきます。
初めてのMRI。どうなるMRI。
ってか、腫瘍とか。何の冗談Yo!
念のための検査なのに、いろいろ考えてちょっと泣いちゃったじゃないかYo!
まあ、一つの経験として、ありがたく受けてきます。
職場の人に病院行く事話していたので、どうだった?と心配される。
ありのまま話すと、「少しでも体を休めてくださいね」「いなくなったらこまります」「絶対治るから大丈夫!」「腫瘍とかないから、来週にはけろっとしてるって」といろんな言葉をかけてもらう。優しい。こっそり泣く。



ちなみに今は、
・耳鳴りがひどい
・高音と低音のハーモニー
・耳塞感もあり
ステロイドは減らされた。効いてないもんね。



大丈夫、治る治る。