空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

色んな車で迷っているよ!

さて。今日はホンダとレクサスにおじゃましてきました。

・ホンダ(CR-Z)
ホンダでは、あまりピンとくる車種がないです。営業さんも「CR-Zかインサイトになってきますね…」と頭を抱えていました。
とりあえずCR-Zに試乗。
……普通の車です、街乗りでは。高速になるとまた違うのかも知れませんが、あまり購買意欲がそそられません。
ちなみにフィットRSを勧められた。うーん、スプラッシュ買うときに競合して落ちた車なのであまり興味ありません。
国内メーカーはみんな苦しそうだぬ。

・レクサス(試乗なし)
勇気を出してレクサスに飛び込んでみた。
めちゃめちゃ丁寧な受付、しかし話しやすく好印象。時間がゆったり流れているようなゆとりのあるショールーム。いいねぇ。
リッツカールトンに泊まってから、こういうゆとりがすごく心地よく感じられるようになってきた。
で、しかし、レクサスはやはりセダンばかり…。デザインは良いけどちょっと違うわ、と思っていたら、
営業さん「空太様にはこの車がぴったりかと思います」
と、CT200のリーフレットを差し出してきた。む!!レクサスのハッチバック!?こ、これは気になる。
聞くと、1800CCエンジン、ハイブリッド、FF、ナビがマウスみたいなぐりぐりするやつ(?)、室内ものすごく静か、インパネは直線的で広さを表現、3500千円から。来年発売らしい。



今日のレクサス情報を受け、年内で車の買い換えをする可能性がほぼ0となりました。思わぬ伏兵現る。

ホンダはフィットがスマートヒットしてしまったからか、自社内で車種の淘汰が起きてしまっているように見える。
手軽に乗る分にはフィットさえあれば十分。確かにそうだ。足車としては最高に平均点の高い車だろう。
でもちょっと足まわりや走り、安全性にこだわろうとすると、もう該当の車がない。国内車で探すと、一気に車のサイズが大きくなり、金額も跳ね上がる。
プレミアムコンパクト、と呼ばれるような車がないんやね。大きければ豪華、みたいな感覚。
文化の成熟度が低い国では、豊かな人は太っていると言う。うむ。