空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

リーダーの掟

弱音は吐かない。
吐いたところで得るものは何もない。失うものは沢山ある。
弱音ではなく、前へ進むための相談ならあるだろう。
だが、決して、弱いところは見せてはいけない。







できないことが多くて、自分の性格からくる甘さに反吐がでるほど嫌気がさして、それでも、もう一生自分とつき合っていくしかないのだから、歯ァ食いしばって前へ進むだけ。
私は、反論されるのも否定されるのも怖い。だから今まで自分の意見を持ってこなかった。それが、少しずつ自分を持つようになってきて、反論されることも多くなった。
まだまだ弱いけど、この弱さを生かして、相手につっこむだけ突っ込んできてもらって、完全に懐に入ってきたのをがばっと包み込むような、柳のような、そんな話ができるようになりたい。
柔らかさの中の、かたさ、みたいな。
なんだかできそうな気がする。




まあ今日は本当に色々なことが起きて、自分のミスで盛大に迷惑をかけてしまったものが浅くてすごくしみる傷。はやく迷惑かけた人に謝りたい。
私も少しミス、というか落ち度があったんだけど、あまりに周りの協力がなかったことに対して感情的に喋ってしまい、色んな人に「ごめんな」と謝られてしまったことが、深くてじわしわライフを削ってくる傷。
余りにみんなが気を使ってくれるもんだから、逆に申し訳なくて、居場所がないぐらい。
私も悪いところあったから…。その分成果で恩返し(?)したい。
計画立てて、うまく進むようにしたい。する。






望めば叶うことばかりだから、どんどん望んでやろうと思う。
それでいつか、「あいつがいたからこの会社変わったよなー」って言われるようにしてみせる。うおー!