空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

私の秘書的手帳

手帳がないと仕事ができません。
大変忘れっぽいので、紙に書いておかないといっこも片付きません。また、脳の有効空間を確保するためにも、紙に一端出力することであえて忘れるようにしています。
そのため、手帳がほとんどTODOリスト。だから一日一ページの手帳じゃないとかききれません。
え?電子化?iPhone?むりむり。やってみたけど無理でした。紙とペンより即時性がありません、会議中に携帯見るわけにもいかないしね。


昨年までほぼ日手帳を使っていたのですが、あのお言葉がちょっと人前ではだせない感じだったので、今年からモレスキンのデイリーダイアリーポケットサイズを使っております。ほぼ日のお言葉が別冊になっていたらどんなによかったか。
で、モレスキンですが。

某掲示板では紙質が悪いとか滲むとか言われていますが、そんなの「O型だよね」と確信を持って誤解されるA型の私には関係ありません。
この飾り気のないストイックさが好きだ。使い込んでいくうちに、自分の色に染まっていく感じがいい。
ちなみに、便利だと思うことはあまりなくw、不便だと思うのは紙の厚みと月間スケジュールの使いにくさ、メモページの少なさぐらいか。切実に困っているのは月間カレンダー。一ヶ月1ページって、ちょっと狭すぎます。別冊でカレンダーを買ったりしたんですが、今度は手帳が厚くなりすぎちょっと面倒だった。結局今のところ肩身狭くちょこちょこと書き込んでいるのです。これ何とかしてくれないかなあ。


手帳には、パイロットのプレラを使っています。細字。
最近キャップ側の金具がとれるようになってしまい、ちょっと不便。別にボールペンでもいいんだけど、万年筆が使えるなら使いたい。色あせたブルーブラックが好きなんだ。


なんか、ことごとくアナログですな。いいんだアナログの方が自由に感じるんだ。