空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

匂いが

匂いがする物が好きなんです。ガソリンスタンドの匂いとか。
体臭も割と好きなんですね。変態ですね。
でも、体臭なら誰のでもいいわけではなく、好きな匂いとどうしてもだめな匂いがあります。
どうやら、体臭が好みの人を好きになってしまうようです。

アノヒトの匂いが今日はものすごくよくて、変に意識してだめだった。ずっと嗅いでいたくなる。悔しい。あんまり悔しいので本人に直接言ってみた。
自分「今日、すごくいい匂いしますね」
相手「そう?(自分の腕の匂いを嗅いで)…?どんな匂い?」
自分「えっ、なんて言うか…甘い、ような」
相手「ああ、あれじゃない?レノア(柔軟剤)」
ち、違、体臭です…。
でもこれ以上言うと変態扱いされそうだったので、レノアの匂いということにしておいた。
あーくやしい。意識したらもっと気になるようになってきてしまった。



昔アノヒトに、「お前のことは0でも100でもない」と言われたことがあった。
その時にはいまいちよく分からなかったし、100じゃないなら意味ない!それなら0と言ってよずるいよ!ぐらいに思っていたのですが、今になってその意味がよく分かる。
確かに0でも100でもないわ。


相変わらず、この気持ちの名前が何なのか分からない。