空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

悲しい夢を見た

アノヒトと飲みに行って、そのまま私の部屋に雪崩れ込む夢を見た。
夢の中のアノヒトは随分優しかった。切なかった。



やっぱり私にはもうチャンスすら無いのかな。チャンスがなくたって、諦めなければいけないのかな。
諦めずに、ずっと傍に居続けることは、出来ないのかな。


アノヒトの人生が豊かになるようにと願っている。それは祈りに近い願い。
そうなるために、私は何をしたら良いかな。
悲しいほどささやかな願い。