空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

どれ程の痛みに人は耐えられるのかな

幸せ一杯の二次会を開くために、幹事補佐をしているわけです。
はは。
涙も出ない。
何でこんな苦行を与えられなければならないんだろう。前世でよほど悪いことしたんだろうか。



幸せな二次会の中に、漆黒のブラックホールのような呪いをまといながら参加するわけにもいかず、自分のことなのでどうせ笑顔で「おめでとう」とか言って拍手するんだろう。滑稽だ。
これはどれ程の痛みだ。
もう、よく、分からない。





人間は、どれぐらいまで痛みに耐えられるんだろうね。
せめて人前で崩れてしまわないようにと、ささやかに祈るしか、今はできない。