空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

人生ハードモード、だと思ってた

最近、立て続けに自分がいかに仕事ができないのか思い知らされることが起きた。最近ていうか、昨日今日なんだけども。
連絡の不行き届きから発生したプロジェクト解散の危機と、状況確認不足による人心の離反危機、そして目線の違いから起こる仕事の停滞。
一生懸命やってるつもりだったんだけど、どうしてこうも立ち回らないんだろう。どうしてみんな、自分のことと思って仕事してくれないんだろう。与えられることだけやる人たちは、こちらの不手際があるとすぐ文句を言う。じゃあ自分でやれと思う。しかし自分でやるという選択肢は無く、責任ある立場は極端に嫌がる。なら文句言うな。


とまあ、荒れ気味なんですが、ひとつ分かったことがある。
自分の話をどう分かってもらうかと考えるのではなく、この問題をどう解決するかと考えた方が随分いい。私には、ちょっと自分の考えを押しつけるところがある。しかも自分のそれが通らなかったときに不機嫌になってしまうのがダメなところだ。
人生スーパーハードモードだと思っていたし、まぁ今でもけっこう胃が痛い感じですけど、発見があるだけ良かった、と思う。