空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法


仕事がうまく行かなくて、これは部屋が散らかっているからに違いないと、本屋に行き片付け系の本を購入。
作者カワイイ。
一時間ちょいで読み終わり、徐に立ち上がってクローゼットを開き、無の心で服をごっそり出して床へ。
手に持ったときときめくかどうか、がこんまり流捨てる基準だとか。
なるほど、と一枚ずつ服を手に取り、ほとんど直感で選別開始。基準?自分でも分からん、直感じゃ。
あえていえば、妥協で着るか、好きだから着るか。
まあ、明らかに着てない服とかシミがついちゃったそれとか、実は毛玉ができてるのに今気づいたりと、色んな発見があって、結局半分ぐらいにすることができた。
あれ、結構普段から捨てる習慣ついてると思ったんだけどな…。



んで床にモップを掛けてお茶を沸かし、洗濯機を回して今お風呂。
部屋の見た目はまだあんまり変わってないんだけど、なんとなくすっきりした…ような…。
目に見えるものから片付けたくなるけど、それは最低限にとどめるようにして、こんまりさんを信じて本の通りに片付けしよう。