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空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

沈まぬ太陽3

沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)


おおう…覚悟していたけれど、想像以上に凄惨だった。これを書き上げた山崎豊子の精神たるやいかほどのものなのか。
夢中で読んだが、もうこの巻は読み返せないかもしれない。あまりに苦しい。
果たしてのこり2巻で、国民航空は体質を変えて再発しない体制になるのであろうか。
前の2巻で切々と綴ってきた会社組織での腐敗ですから、ここから変わってもらわなくては。



それにしてもこれがほぼ実話だということに言葉がない。あまりに多くの命が亡くなった。しかもこれ、私はもう生まれていたんだよね、この事故の時には。信じられない。