空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室




くう…相変わらず面白い。
買ってしばらく放置していたけど、勢いつけて読んでよかった。
友達以上恋人未満な関係に、年甲斐もなくきゅんとしてしまったぜ。
有川さんの小説を読んでいると、自衛隊っていっても一人一人の人間の集まりなんだなと実感する。
昔大学生の頃、アルバイトでビデオ店で働いていたが、よく自衛官のかたがたがビデオを借りにきていたことを思い出した。体格は全く我々と違うけど、そうか映画とか見るんだと感じたものです。
当たり前だよね。



うーん、有川氏は題材を丁寧にかくなあ。女性らしいきめ細やかさからなんだろうか。