感性の限界
感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性 (講談社現代新書)
- 作者: 高橋昌一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/18
- メディア: 新書
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どんどん読んだんですよ。最近読書のきっかけが多くてね。
さて限界シリーズの最終章。頭ふにゃふにゃにしながら面白く読んだけど、最後は歯切れの悪い感じになったなあ。アンカリング、ミームという単語を知れたのは良かった。
「終わりに」が一番感じ入った。著者の動機を垣間見ることができた。いま、もう一度「理性の限界」を読み直している。