空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

自己防衛と自己否定の間

今日は仕事で外出中。同行した先輩が仕事のことで落ち込んでいて、「私頑張ってるんだけどなあ」と同意を求めてきた。 
過度な自己防衛も自己否定もいけないと思う。その間のバランスを楽観的に取りながら、毎日生きていく。彼女はいささか自己防衛に回りがちで、周りにまず変化を求めるところが勿体ないのである。
そこまで考えて、「そうですねぇ」と苦笑いしかすることができなかった。私もずいぶん大人になったものである。