顔合わせとか結婚式とかいろいろ
タイトルのように、年下彼氏にプロポーズいただき結婚準備を進めている。年齢もあることから全てが倍速のようで、あれこれと決めることが多い。
そんな中、妊娠が判明した。
まだ初期なのでこの妊娠が無事出産まで至るのかは未知数だが、今のところとても体が疲れやすく、また時々つわりらしい気持ち悪さが襲ってきてなかなかにしんどいのである。
妊娠が発覚した時に思ったのは、ひとつの命を生み出すのにお金を払っていないというのがすごく不思議で神秘だったということだ。今まで資本主義社会の中で生きてきて、何をするにも通貨を対価として支払い、それを稼ぐために労働してきた。
しかし子供は労働も決済もせずに命がスタートするのである(厳密に言うと労働がゼロではないが)。
いきなり命が生まれることが不思議でたまらなかったのだが、今このヨレヨレの状態を考えると、全くゼロから生まれるなどとは幻想で、やはり私の体を接木の土台として体力を目いっぱい吸い取って大きくなろうとしているのだとようやく気づく。全然タダじゃない。
激動の2018はもう少し続く。たぶん。