空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

母乳をあげるということ

母乳を一日14回ぐらいあげているわけです。

時間によっては1時間ぐらい吸わせっぱなしなので、一日9時間ぐらいは母乳を与えていると思います。

うまく吸えているときは、不思議な感覚に陥ります。体の中心から溢れたものがそのままこどもに繋がって流れていく感覚。異なる肉体のはずが、その時はひとつになったように思えるのです。

多分、へその緒で繋がっていた時って、こんな感じなんだろうなとも思います。

 

母乳は必要量の分泌がされないので、ミルクも捕捉しています。そのため悩みは尽きないし何度も止めてしまったら楽なのにと思いました。でも、母乳を止めてもまた違うことで悩むんだろうでしょうから、ぼちぼちで続けようと今は考えています。

少しずつ、蝸牛の歩みで進んでいるはずですから。