空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

モレスキンとほぼ日手帳

ってことで、来年の手帳はほぼ日を買っていたのですが、お言葉いらない後ろのページ使ってないなら、もしかしてモレスキンでもいけるんじゃない?と、あの無骨な手帳が気になり出しまして。
で、モレスキンも買いました。ポケットサイズのデイリーダイアリーハードカバー黒。
よく残ってた。田舎って良い。


まだ予定をちまちま書き込んでいるだけの状態ですので、何とも感想が書きにくいのですが、ほぼ日手帳という好敵手と比較して気付いた点がいくつかあります。

モレスキンほぼ日手帳なところ
・しっかり開く
・A6サイズは取り回ししやすい
・バタフライストッパーの便利さ
・方眼の自由さ


モレスキンほぼ日手帳なところ
・小さくて軽い
・すっきりしている
・手を加える喜び
・所有している満足感


例えるならばほぼ日は日本の車、至れり尽くせりで何の不自由もないけど、むしろやりすぎでおせっかいなところがある。対するモレはドイツかフランスのそれ。無骨でまじめ、ぱっと見の面白さはないけど、使っていく内にじわじわ良さがわかってきて、いつの間にかなくてはならない存在になってる。でも、メンテナンスに手間がかかる。
普通に不自由なく使えるのは、間違いなくほぼ日手帳モレスキンは好きな人しか使えないが、すごく訴えてくるものがある。



んー。これ…どっちを来年使おう。