必ず帰ってくるって分かってるからできることなんだよね。 もしアノヒトが事故でもして死んでしまったらどうしよう。何もかも中途半端で残されてしまうなんて、考えただけで視界が曇る。 あり得ないことじゃない。生きるとは、常に死に直面しているというこ…

ぐだぐだな一日を過ごしてしまった。甘いものが食べたい。 そろそろアノヒトの成分が切れて禁断症状出てきた。早く匂い嗅ぎたい。

焼けるように痛い。なんだこれ。

アノヒトにとって私は、多くの仕事仲間の内の一人なのかもしれないと、急に思った。 私にとってはたった一人の人だから、二人でご飯を食べに行けることに至上の喜びを感じていたけど、そういやたまに違う人を誘って飲みに行ってたみたいだし。どうもそこがず…