空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

本を紹介するって勇気いるよねという話

今度退職される方が個別におすすめの本のリストを送ってきてくれた。

私の能力について一定の評価をしてくれ、その上で不足する知識を補うべく選定してくれたらしい。

本を薦めるのって難しいですよね。相手がどこまで読める人なのか、何に飢えてるのかを考えながら自分の記憶から探すんだから。私のことを思ってやってくれたのだと思うと、感動もひとしおなのです。

でも、できれば辞めないでほしかったよーー!

抜き身でやりあえる人がようやく見つかったと思ったのにー!