空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

過去の清算。幸せへ

手紙を読み返しました。
もう何度も読み返しているのに、初めて、暖かな風が吹いたような、桃色の空気のような、不思議な感覚にとらわれました。確かに、温度を感じたのです。



彼女の心の柔らかいところに触れた。
二人がもう少し、素直だったら良かったのにね。お互いに、自分を守るので精一杯だった。



また付き合えるか?と聞かれたら、答えはNoです。
もう、そういう関係じゃないんだ。



次は天国か地獄かで会おう。
その時には、頭を優しく撫でるよ。





今まで、ありがとう。