空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

ただいまあああ

ふー車乗ってるだけでも疲れた。運転手さんありがとう。
さて、今日は遠出をしていたので、道中とりとめもないことを考えていたわけだが、専ら頭を悩ませていたのは、今度の火曜にある集団出張だ。
嬉しいことと、怖いことが一つずつある。
前者はアノヒトも一緒に行くこと、後者は先日の飲み会で怖い想いをさせてきた張本人まで一緒に来ること。以下面倒なのでその人のことをGと呼ぶ。
Gは最近非常に私に絡んできて、隙あらば触れようとする。距離が近くて正直怖い。残念ながら人間として尊敬するような所も特に無く、むしろ下世話な話が多くて辟易しているような状態。ただの同僚なら、やり過ごすこともできるのだが。
この前の飲み会では特に、「空太もっと飲めよ」「空太が酔うと面白い」「空太が俺の自慢」などと意味不明の供述を繰り返し、執拗に隣に座り触ろうとしてきた。お酒飲むとスキンシップ強くなるよ私、だから酔わせたいんでしょう。


残念ながら今度の出張では酒を飲む機会があり、しかもホテルで外泊なもんだからリアルに身の危険を感じている。
唯一の救いは、アノヒトも一緒ということだけ。しかし、アノヒトに「怖い、助けて」と言って、誠心誠意守ってくれるのだろうか。そこまでアノヒトに背負わせるのは何か違う気がする。だって私とは恋人でも何でもない。


さて。この苦難をどうやって乗り越えようか。