空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

感性が合わない苦しみ

言葉にすると軽くなってしまうこととか、単語と単語の間の余白で伝えたいのに伝わらなくてもどかしい。
いっそ言葉なんて無かったら良いのに。






この世界はひどくこじんまりと、私の感覚を閉じ込めようとする。
それは蚊取り線香の煙がまっすぐ伸びないのに似ている。
ああ、こうやって考えられるのも今だけだ。朝には理性が起き出すから。




生きる。
息をする。
生きる。
繰り返しもう一度。