空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

歯が悪い。ストレスによる体調悪化の、ひとつの形

先日、奥歯の詰め物が取れた。グミを食べている最中に違和感がして、いとも簡単にポロリといった。前々からどうも膿んでいるようなきもしていたので、いい加減覚悟を決めて歯医者へ行ってきた。

詰め物が取れた奥歯は、もう虫歯に浸食されすぎて、根本の更に下まで露呈してるらしい。そしてそこまでいくともう治療も出来ず、抜くしかないとのこと。鏡で自分で見ても、ああこりゃ変な色の何かが見えてしまっているなと思ってはいたが、まさか30代にして歯を抜くことになるとは思わなかった。

しかもそれだけではなく、
・歯がすり減っている。寝ているときに歯ぎしりをしているかもしれない。強い圧がかかることで神経が痛むこともある
・詰め物が取れた奥歯の反対側(噛み合わせ側)の根本に黒い影がある。こちらも恐らく根本が浸食されていて、手を着けるなら抜くしかない
・1本だけ残っている親知らずにわずかな虫歯が見られる。治療も出来ない場所なので、抜いた方がいい
などと次々と告げられる現実。歯医者こええ…。
いやずっと行っていなかった自分が悪いんですよ。しょうがない。

ひとまず、詰め物が取れた致死に至っている奥歯はちょっと考えることに。考えても何も出来ないんですけどね…。そのままでは食べ物がひっかかるし頬や舌に歯が刺さって痛いので、詰め物を元に戻してもらう。
歯ぎしり対策には寝るときにマウスピースをするといいと勧められ、言われるがままに型を取る。来週できあがるらしい。来週には奥歯の結論を出さねば。
そのほかの噛み合わせ側の奥歯と親知らずは、現状は保留とする。痛み出してから考えよう。


しかし。
歯を食いしばるのはけっこうどうにもならないかもしれない。睡眠中は無意識でも、起きているときにもかなり食いしばってしまっている。
文字通り、歯を食いしばって仕事してきたツケか。
かといって仕事を変わるわけにもいかないし、こればかりはどうしようもない。
ストレス感じていなさそうな人がいても、それは見えないだけです。やさしくしてあげてください。