空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

ペンを使いたいなら小説を書けばいいじゃない


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字を書くために小説を書き始めました。ペン字練習帳よりずっと楽しい。字はうまくなりませんが。

ペンはプラチナの#3776です。

 

 

原稿用紙はこれ。

 

あたぼう 飾り原稿用紙 碧翡翠 A4 青 キンマリSW GK-0006
 

 

の、波抹茶という色柄です。何でも良かったんですけど、これはするすると書けます。

昨日はモレスキンに書きましたが、全然字幅が違いますからね。モレスキン滲みすぎだよ。

原稿用紙に書くには中字(M)は素晴らしいです。何の抵抗もない。程よく残るサリっと感。しばらく書いてからカクノに持ち替えましたが、全然書き心地が違う。ペンを持つ場所すら違う。国産金ペン素晴らしいです。

創作のスピードを妨げない。

このままでは寝ずに書いてしまいそうなので程よく自重します。

プラチナ #3776センチュリー 西



どーーーーしても、プラチナを使ってみたくなりました。

ニブに全振りしているというその書き心地を試してみたくなりました。

ここらで有名?な文具専門店にはじめて行きましたよ、ええ。

 

 

で、タイトル落ちなのですが買ってきました。

最初はニースシリーズ(透明軸)にしようと思い、在庫があったらいいなという淡い期待で行ったつもりだったのですがね。(ちなみに店内はほとんど天国でした)

渋い店主が試し書きする私を見て、「万年筆ですか?」と声を掛けてくださり…

空「そうなんです。プラチナで透明のやつありますか」

主「透明はね…これしかないね」

何と、そこにはかつての限定シリーズ富士五湖の「西(さい)」があるではありませんか!

えっ、えっ!?

「プラチナ 透明軸」で検索すると山ほど出てくる富士五湖シリーズでも透明度ナンバーワンのあの西ですか!?

なぜこんなところに生き残っているんだ…まるで30余年ぶりに発見されたニホンカワウソに交差点で出くわしたぐらいの偶然です。

もうこれは買うしかあるまい!

 

主「中字しかないんです、これが最後」

 

あっ、中字か…。

本当は細字(F)の書き心地が試筆の結果気に入ったのですが。悩む空太。

 

主「プラチナの中字は割と細めですけど…試してみます?」

 

 

なんと!!

インクをつけて試させてもらいました。

はい、購入です。ありがとうございます。

 

 

 

 

パイロットのカスタム74も試し書きができるようになっていて、書き比べしましたが、なるほどプラチナはサリサリしてるのに滑らかにペン先が走ります。線がシャープでニブ固め。

でも鉄ペンとは違うんですよね。なんだこのペン。面白すぎる。

 

 

店主が、「ペン自身のインクフローを知りたければ、やっぱり純正のインク使った方がいいです。特に最初は」というので、おまけでいただいたプラチナのブルーブラックのカートリッジを挿入。

 

 

 

あ、開封の儀的なことやりましたので一応写真だけ。

シリアルナンバーは2881!
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 14金です。

 

 

なんか印鑑ついてた。


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字など比較。

太めでサリサリという不思議な書き心地。

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

 

 

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

 

 

 

夏休み子ども科学電話相談で「鳥の川上でーす☆」と軽快に登場するいやに面白い先生がいたので、速攻Amazonで注文した本。

文章も小気味よく面白かったです。

鳥類学者なんて富士山投げても当たらなそうなレアキャラの生体が分かります。

鳥が好きじゃないんじゃなくて、好きだったわけじゃないってことね。

西之島の話で始まり、西之島の話で終わる。ニュースの裏側では川上さんのような研究者が何人も、調査し分析し収集しているんですね。

実利に結びつかないところは企業活動と対局で、こっちの世界から見たら宇宙量子論とか数学の研究とか、或いは芸術とほぼ同じように見えます、鳥類研究。

知らなくても生きていけるけど、探求こそ人類が子孫を残してでも続けたいことでしょう。知ることの興奮。所詮人間は脳の奴隷。

 

 

 

夏休み後半の子ども電話相談も楽しみにしていますよ、川上先生!

徒然試し書き

 アルスターとカクノでいつもの筆記スピードで書くとどうなるかテスト。

 

 

モレスキンにカクノ。
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いつもの筆記ペースで書いてみるとこうなる。練習が台無し。

めっちゃ裏抜けしますね。

 

 

こちらはモレスキンにアルスター。


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右端に毛のものが映り込んでいますが、我が家の獣なのでお気になさらず。

裏抜けレベルじゃなく紙の繊維に入り込んで滲んでいる。

うーん、モレスキンよ頑張れ。

ザザッと書くなら太めのLAMYはいい感じです、やっぱり。

 

お題は塩野七生のマキヤヴェッリ語録。

谷崎潤一郎とか銀色夏生とかあったけど、これぐらいリアルなやつの方がいいです。

パイロット カクノを衝動買いしていた



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日本語書くならやっぱり国産万年筆がいいよね

国産はデザイン渋いから気軽に使うなら透明軸がいいよね

カクノに透明軸が出たね

 

からの、

カクノは鉄ニブだから、大体サファリと同じだよ。前使ってたプレラだって鉄ニブだったじゃないか。

それならサファリの透明にすればいいのか?安いし。いやでも国産じゃないから、国産万年筆まだ持ってないから。

じゃいっそパイロットのカスタム74の透明にしたらどうか?(内々定)

いいよ、いいけどコンバーターだしクリップの形がいまいち…

ん?パイロットならカスタムヘリテイジ92っのがあるぞ。何なに、透明だしペリカンと同じ吸入式だし、クリップもいいじゃないか。(内定)

よし文具屋に行ってみよう。

でも待てよ、国産3社の特徴を把握した上で決めた方がいいな。ふむ、パイロットはぼやけた感じになる?プラチナはニブに全振りした変態?セーラーはその中間?…どうせ買うならプラチナか…

でも前プレピー持ってて、すぐガリガリになっちゃって手放したんだよな。プラチナかーデスクペンから使ってみようかな安いし。

あっ、でもデスクペンだとコンバーター入らないらしいじゃないか。それはやだな家にあるインク使いたいな。

(ここで売場に鎮座するカクノの什器と目が合う)

 

 

もうカクノでいいや。

 

 

 

考えすぎてめんどくなったパターンです。

もうね、結構前からカクノは気になっていたので、遅かれ早かれ買うんです、そういう時は。だったら考えすぎて脳のメモリ使い続けるぐらいならさっさと買っちゃった方がいいんです。

 

 

選んだのはFです。透明軸でたときに、EFってさらに細いのも出たんですが、私にはFでも十分すぎるぐらい細い。

買っちゃったからには使わないといけません。色彩雫の山葡萄を注入し、スタンバイ。

 

 

 

 

書き込み式 ボールペン字の練習帳

書き込み式 ボールペン字の練習帳

 

 

万年筆を使いたいから字の練習をします。

 (本末転倒)

 

 

 


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左アルスター、右カクノ。

当然太さが違うものの、カクノの方が軸のバランスが良くて書きやすい。

アルスターはキャップをつけると私には扱いづらくなります。

 

 

 
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ついでに、左カクノ、右スーべレーンEF。

ああぁ、ペリカンかわいいよペリカン

なんて書きやすいんでしょう。柔らかくしなやかな曲線がかけます。

でもカクノも意外と健闘してます。日本語の直線と曲線が混ざり、線の強弱つけたい時にかちっと応えてくれる感じが頼もしい。

1000円のペンでこれなら、1万円のカスタムはもう充分スーべレーンと同じ土俵に上がるのではないか?

 

 

しばらくはカクノ×山葡萄で字の練習をします。

山葡萄の色がいいですね。すごく優しい。