空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

自己嫌悪で眠れない夜は

自分が気持ち悪くてしょうがない。切ってしまいたい。

自分は何でこんなに出来ないんだろう。ただの人形。はりぼて。中には人からの期待がつまってるだけ。自分がない。
自己嫌悪してると、ほんと気持ち悪いんだけど、でもなんか、それで許されてる感じがする。自己犠牲の上に他人の幸福があるの。幼少期の記憶はない。我慢した記憶はある。家庭のために。自己犠牲の上にある幸福。だからゆるされるかんじがする。
私の何にそんなに期待しているの、ただの鏡だよ?あなたの望むものを映してるだけ。その奥には何もない。
ただ正論ばかり振り回す、子供だ。そんな自分が本当に嫌い。消えてしまえばいいのに。
頭の右隅から声がする、お前は最低だお前はできないお前は能なしだお前は口だけだお前は。夜にひどい。もうやだ。
でもそれが、どこかでうれしい。可哀相な私、自分が犠牲になれば他の人が幸せ、それがいい。だから必要以上に自分をいたぶる。人が幸せになってるとは限らない。
愛って何?おいしいもの?ほんきでわからない。


「小さい頃、私ってどんな子供だった?」って、聞くのが怖いんだ。




とにかく自分が気持ち悪くて、この身長も、顔も、声も、中身も、みんな。世界で一番嫌い。
昼のテンションと、夜の落ち込みの差がはげしくて、つらい。
どうしたら自己嫌悪は止まるの。誰に相談したらいいの。
なみだが。