すぐどこかへ行ってしまったけど、低くてよく通るアノヒトの声を確かに聞いた。 寒い寒い日だ。 私は今日も一人だ。 悔しいので今日はもう仕事をあがることにしました。

VBAに詳しい方はおられませんか！ ってぐらいカオス。出来そうで出来ないはがゆい。

行くらしい。風の噂。 そう。 しばらく会えないんだね。 昨日もメールのやり取りをしていて、相手から「自然にしていなさい」と言われた。自然って何だ。好きにしていいってことか。 ああもう、だんだん泥沼に入っていく。思考の蟻地獄。

そういえば夕御飯食べてなかった。アノヒトと食事にいくかもしれないとか淡い期待で食べてなかった。 そら気持ちも殺伐とするわ。

幸せ一杯の二次会を開くために、幹事補佐をしているわけです。 はは。 涙も出ない。 何でこんな苦行を与えられなければならないんだろう。前世でよほど悪いことしたんだろうか。 幸せな二次会の中に、漆黒のブラックホールのような呪いをまといながら参加す…

アノヒトの事も仕事のことも、もうどうやって自分を処理して良いのか分からない。 迷子。 進むことも戻ることも、できない。ただ分かるのは、進んでも戻っても、この場に留まり続けても、私は一人だ。

どうも私を動かしづらいのか、遠慮されているようにしか思えない。 何で何も言ってくれないの、否定してよ、指摘してよ。 でないと、不安になるよ。 使いづらい部下に、なってしまったのかなぁ。

痛いよ。

何度も自分に呪いをかけた。爆発しろ爆発しろ爆発しろ。 あまりにできないことが多すぎる。何でこんなに不甲斐ないんだろう。 アノヒトの結婚式が近付いている。爆発しろ自分。浮かれてどうする。爆発しろ。