空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

故意か必然か

今日アノヒトにルーチンな仕事を頼まれました。
毎月報告書に記入をして、それをヒトに送るという…。
どーん。

毎月。
どーん…。




何やろねぇ、
わざとかねぇ?
だってその仕事パートさんでもできる簡単なものだもん。
わざわざ私に…。

あ、いや、わざとっちゃーわざとなんですよ。
「お前の勉強になるから」って言ってた。

確かに空、まだまだ勉強足りなくて、特にヒトが依頼してきた分野は手付かずの状態だったから、ありがたい事はありがたいわけです。

何だかんだ、空に目ェかけてくれてるんだ。
昔からそうだった。

後輩だからだろうね。




でも、自分の直属の部下じゃないのに、変なの。
空、言うこと「だけ」は立派だからかな。
合同臨店の時、ちょっと見直されてしまったみたいだしな…。
こりゃかいかぶりだな…完全に。


育てようとしてくれてるんだなー。
打って響く鐘ならいいけどなー。



あ、或いは商品部と営業部の架け橋役にしようとしてるのかな。
ヒトと空で。
違うか。
考えすぎだな。





考えすぎだー。
もんもんもん。


嫌いになりきれなーい。



話がしたいよ。
あれこれ考えるのやだ。

合ってるかどうかもわかんない事で、悩んで悶えて避けてまた悩んでる。

推測に基づいた推測に翻弄されてる。




まるで勘頼りの天気予報みたい。
しかも当たってるかどうかもわかんない。





メールしたい。駄目。
メールするより直接話したい。
メールは、勇気がないときしてしまうんだ。
駄目。