空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

NHKスペシャル「マネー資本主義」

greed[強欲]
リスクをとること
永続性




今までとは何だったのか。ただの夢だったのではないか?金なんて所詮幻影で、それよりも実体のない債権で商売していた。その不確実さが崩れた。元に戻ったってことか。
資本主義が行き過ぎると、淘汰のスピードが速くて多くの犠牲が出る。その流れを調整するのが政府の仕事。
人間の強欲を扱う限り、監視機関がいると言うことか。

商売するとはなにか?一人では出来ない。企業は社会の公器たるもの。それを忘れて、利益ばかりを望めば、いずれ破綻する。この世界の中で、存在する意味を見つけること、それを実現すること。


面白かった。シリーズ物だそうなので、次もまた見ます。