空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

恋とか愛とかそういう生ぬるくて棘のあるもの

長く生きていると次第に激しい感情のうねりを感じなくなるのか、昔みたいに惚れ込むという現象が起きなくなっているようだ。
年下君騒動で、忘れかけてたものが少し蘇って、消えた。

誰かを独占したいとか、私だけを見て欲しいなんて思わない。でも、今日はうまく働けなかったとか、思い出せなかった曲名がするりと出てきたこととか、誰にも伝えられないのが寂しいと思う。
やはり人間は群で生活する生き物なんだなあ。




恋人というか、パートナーが居てくれたらいいのに。
年下君に翻弄された情けない自分を直すべく、少しずつ身なりも気にするようにしよう。