空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

スペースをくれるだけで

昨日の、「二人の関係は二人の問題だから」発言を聞いてから、何となく気持ちが落ち着いてきました。
アノヒトの口から正式に結婚すると告げられ、もう叶うことがないとも分かりました。無駄にあがくこともない。
アノヒトの中には、ちゃんと私用のスペースをとっておいてくれているんだと感じ、それだけでほっとしてしまう。
最近は避けることなく頭を撫でてくれる。それも大きいな。きっと触りたいときに素直に触ってくれている。私もそうできればいいのにな。






結構長い間一緒に仕事してきたけど、そういえばどんな生活してるのかとか、何が好きなのかとか、あんまり知らないや。
お互いに同じところと違うところがあって、毎日発見や刺激になっている。
焦らなくてもいいんだ。
今さらだけど、少しずつ、知っていくことからはじめよう。


それで、やがて戦友みたいな兄弟みたいな仲になれればいい。