空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

虫眼とアニ眼

虫眼とアニ眼 (新潮文庫)

虫眼とアニ眼 (新潮文庫)


病院で待ってる間に読了。
宮崎駿は意外と我が強く、それを養老孟司がキャッチしたりしなかったりの、ぎりぎり対談な感じの本だった。
こういうさ、日本と日本の子供たちの将来を憂いているおじさんたちがいなくなってしまったら、日本はいよいよだめになるんだろうなぁという、漠然とした予感がしている。


もののけ姫と千と千尋をもう一度観たくなった。借りてこようかなDVD。