空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

陣痛だと思ったら前駆陣痛だった話

妊娠38週。お腹の痛みが10分感覚になったので病院に連絡して向かった。

子宮口1cmの開き、まだ出産まで至らないだろうがこのまま入院するも良し、一旦家に帰るもよしと言われ、一旦家に帰る。

 

その後夜23時頃には陣痛の感覚が5分前後になったので再度病院に連絡し、向かう。

モニターつけるものの、張りがまだそこまで強くないので今日は産まれないかもしれないが入院しましょう、となり、1夜を病院で過ごす。

痛みは徐々に間隔が開き、痛さ自体も少しずつ弱くなっていく印象だった。

 

恐らくこの痛みは前駆陣痛だろうとのことだったが、本陣痛との見分けが大変むずかいしというのが初産婦としての感想だ。

助産師さん曰く、

・下腹部が痛いだけならまだ出産には至らない。おへその方まで痛んで張ってくるといよいよ

・陣痛間隔が5分、これを1時間ぐらい続かないと繋がらない

・破水があれば間違いがない

とのことだった。

 

前駆陣痛でもそれなりに痛いのだが、これまだまだ痛くなるんだね…。だらだら前駆陣痛が続くぐらいなら、はやく本陣痛に至って出産したい。

でもまだ出産と母になることを恐れているというのも本音で、もしかしたらお腹の子供はそれを察しているのかもしれないなぁ。

サービスの達人たち

 

サービスの達人たち (新潮文庫)

サービスの達人たち (新潮文庫)

 

 

なぜ買ったかもう忘れたが予想と違う内容であるのに大変面白く読んだ。

人にものを提供する、作る人達で、1流の人々の物語。みんな自分の中に「軸」を持っている。彼らなりの正義。それがすごく面白い。道を極めるというのはそのひとの哲学を作り上げるということだな。

こんな気骨のある人達、令和の時代にまだ残っているのだろうかな?

文章力の基本

 

文章力の基本

文章力の基本

 

 

これはよかった。

事例が具体的で、違和感を覚えるような表現が「なぜ違和感があるのか」の答えと共に書いてあり直感的。国語を習ったはずなのに、母国語ゆえ感覚で使っているのがよくわかった。

 

でも「に」と「を」、「を」と「で」なんかは曖昧に使ってしまってるな。結局、名文をいくつ読んだかどうかなんだろうな。

妊娠線予防にはワコールのクリームがおすすめ

私もひとに薦められ半信半疑で塗り続けているが、本日産婦人科で「妊娠線もない綺麗なお腹ですね」と言われたのでおすすめしておく。

ワコールが発売しているこれです。

 

 

マミィエモリエントクリーム。

値段は8000円ぐらいします。いや、わかる。高いよ。買うのに私も3週間ぐらい悩んだ。

でも、一生のことだし変な商品買って後悔するよりいいかなと、私に薦めてくれた人を信じて買い、塗り続けた。

結果、初産婦ですが今のところ妊娠線出てない。お腹のサイズは37週にしては大きいらしく、胎児も3000gを超えているようなので、ただ単にお腹がそれほど膨らまなかったから妊娠線が出にくかったということでは無いと思う。

買ったのは確か妊娠4ヶ月頃。いま臨月に入ったがまだクリームは残っている。このまま出産までに使い切るかどうかぐらいだろう。

値段にはびっくりするが、くせもないし匂いもないし効果出てる実感あるので本当におすすめ。


2022年追記

第二子の妊娠の時にも使いました。

おむつなし育児

 

おむつなし育児―あなたにもできる赤ちゃんとのナチュラル・コミュニケーション

おむつなし育児―あなたにもできる赤ちゃんとのナチュラル・コミュニケーション

 

 

気負わずできたらラッキーぐらいの気持ちで取り組んだらよさそう。

オムツを外した途端におしっこされるエピソードは妊娠中に何度も聞いた。おむつしたままうんこ気張ってる顔がかわいいとかも聞いた。じゃあそれ、トイレでさせたらいいんじゃないか、という考えから、おむつなし育児に興味を持った。

できたらいいなーぐらいで取り組んでみよう。何より楽しそうだし。

 

翻訳本にありがちな冗長な本ではあったが、書き方が柔らかかったので比較的読みやすい。興味ある人はおすすめ。