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空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

アルトリコーダーを買ったんですよ

リコーダー

お前なんだ急にって感じだと思いますが、実は自分の中では急でもなくて、でもあまりに温め続けてきたものだったから突然爆発したと言えばそうなんだけど、自分でも何を言っているのかちょっと分からない感じなので、まあ聞いてくださいよ。


実は幼少の頃から何だかんだと音楽に触れてきていて、いや全然上手くないし極めてもないんだけど、その中でも特に好きだったのがリコーダーだった。
ほら小学生と中学生の時にやるでしょ。ソプラノとアルト。特にアルトを吹くのが好きで、成績もそれなりによかった。
その後も何かにつけて音楽に関わろうとしてきて、一時期ギターもやろうとした(挫折した)。歌も上達しようとカラオケに通った(自分の限界を知った)。
不器用なのに何かをやりたくてたまらない衝動がたまに襲ってくる。多分、言葉が下手なので何とかほかの形で自分を表現したいんだな。
で、たまに「あー笛吹きたいわー」と思うたびにカラオケや絵描きで発散していた鬱憤が、今日のうららかな陽気に誘われてついに爆発。気付いたらリコーダーを持って家に帰っていたというわけだ。
しかも木製買っちゃったんだぜ!いきなり!
いやいきなりでもないんだけど、学生の頃に木製リコーダーくわえたことあったから人生初めてではないんだけど、
でも個人で所持するのは初めてだ。
まるで無知な素人に、某楽器屋の爽やかお兄さんはこう教えてくれた。
爽やか「木製のリコーダーについては大丈夫ですか?」
自分「いえ大丈夫じゃないです」
爽「えっとですね…まずいきなりたくさん吹かないでくださいね。割れちゃいますから」
自「ほう」
爽「はじめの2週間は15分ぐらいに抑えておいて、一ヶ月ぐらいまでは30分ぐらいまでにしておいてください。それ以降は2時間ぐらいなら吹いても大丈夫です」
自「はい!」(返事だけはいい)
爽「いきなりたくさん吹くと、水分になれてなくてピシって割れちゃうことがありますから」
自「は、はい」
爽「あと、吹き終わったら中の水滴をガーゼで拭き取って…」
自「(コクコク)」
爽「ジョイントしにくい時はこのグリスを塗ってください。でもしまうときはふき取ってくださいね」
自「はい」
爽「…もし割れちゃったら、相談してくださいね」
こいつ大丈夫か的な目で見られつつ、ほくほくと笛を抱えて帰宅した訳だ。
そして休み休み吹いて笛をしまい、今に至る。
最初指が全然動かないだろうと思っていたけど、音を鳴らしたら自然と指が動いた。ふしぎ!体が覚えてるのか。ようつべで知ってる曲を適当に選んで流し、メロディをなぞるだけの簡単なお仕事。いや実際は意外とワタワタしてとても聞けるものではなかった。
あと高音がすっと出ない。多分これはまだ笛がなじんでないからだと思う。あんまり無理はさせずに徐々に慣らしていこう。自分もね。


しっかし、リコーダーってのは仲間を見つけるのに苦労しそうだな。あまりにみんなが経験しすぎていて、逆に大人になっても続けている人が少ないんだろう。とてもいい楽器なのに。
アルトに慣れたらソプラノとかテナーも欲しいな。で、一人でアンサンブルするんだ…。上手くなったらニコ動にあげたりするんだ…。