空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

青不動明王さん見てきた

連休をもらって、京都へいってきました。
初一人旅。
よかった、すごくよかったです。
特に青不動明王さんが見られたのが本当に良かった。信仰とはなにか、深く考えさせられました。てゆか泣きました。ちゃんとした(?)宗教画を見たのは初めてでしたので、もう雰囲気にのまれてしまいました。もう一度行きたいなぁ!
紅葉にはまだ早く、もみじのてっぺんが色づく程度。人が少なくてかえってよかったわ。



一人旅ははじめてだったわけですが、やっぱり寂しいと思う瞬間はありますよ。お土産選ぶときとか、ご飯食べるときとか。でもそれを引いても余りあるほど、一つ一つの物と対話できたのが本当に良かった。目が合ったものに好きなだけ時間を使える。これほどの贅沢そうないです。
浅い観光地に行くのなら、一人じゃない方が良いです。深く考えるところに行くのなら、一人じゃないとだめです。無駄です。
もうね、道行く人の会話を聞いているとがっかりするんですよね。とくに女性の集団。寺を見ながら仕事先のグチとかやめてほしいわ。てゆか何しに来ているのかと。
話が逸れましたが。



養老孟司さんがラジオにでている。パーソナリティの相づちと話の内容がひどくて残念すぎる。
養老さんはつまらなくないのかな。