低音障害難型難聴今日の様子

聴力回復しました！
今日は二度目の検査でした。聴力測定も順調に終わり、低音がきちんと聞き取れるようになりました。やっほい！

今回の聴力検査は、悪くなっていた左耳だけで、しかも骨伝導のやつはやらなかったです。
注意深くヘッドフォンから聞こえてくる音に耳を傾けます。難しいのは低音で、音が聞こえる前に振動が伝わってきてしまい、「あ、これから音が流れてくるぞ」と、わかってしまうんですよね…。振動に騙されないように気をつけます。
結果、聴力ほぼ回復！よかった…。
確かに、木曜日の朝起きてから、耳のつまりも耳鳴りもなくなっていて、多少の違和感はあるものの聞こえも良くなっていましたので、自分でもここ数日は楽観的でした。
やっぱり、自分の体は自分がよく知ってるんだな。

ただ、先生曰く、
・再発する人もごく一部であるので、違和感あれば来院すること
・ステロイドはすぐにやめることができないので、後４日間は半分の量を飲み続けること
・で、来週もう一度聴力検査をして、結果が良ければ終了！

だそうです。おけ！

低音型とはいえ今回難聴になって、聞こえすぎてしまうのは聞こえないことより不幸かもしれない、と初めて思いました。
耳のそばで換気扇がまわっけいるような耳鳴り、ニードルのように鼓膜と脳味噌を直撃してくる何気ない音たち。普段は聞こえないからこそ、聞こえすぎてしまうことで相当体力気力を消費しました。不謹慎かもしれないけど、わかってよかった。
あと、低音障害型難聴はストレスが原因で起こると考えられている、とよく表記されています。
原因かどうかは特定できないけど、少なくともストレスを感じると、症状は悪化していました。だから、なるべく考えすぎないように過ごしていました。
あと、忘れないように気づいたことをメモしておきます。

・難聴になる1週間前には口唇ヘルペスができていた。しかもかなり治りにくかった
・そのころから、コーヒーをよく飲んでいた
・普段は貧血を悪化させるのでコーヒーをなるべく飲まないようにしている
・難聴になった日、ひどく肩こりをしていた。岩のよう
・普段から肩こり体質
・ストレスは、ヘルペスができていた頃が一番強く感じていた
・以前から、急に周囲の音が遠くなるような感覚は時折あった（年に数回）。でもすぐ治るから放置していた
・時々、耳の中がバリバリと音がすることがあった。小さい時から
・耳垢の音じゃなくて、耳の中の肉が避けるような音

こんなところです。
思い出したら追加します。