怒りのようなもの

だんだん、最近のやきもきが怒りのようなものに変わってきた。
大体優柔不断なんだよアノヒトが。
今の彼女さんだって、もういいご年齢なのに、そんなになるまで結婚引き伸ばして。しかも外堀埋められてからようやく動けたって、もうね、ヘタレすぎなんですよ。

私にだってそうだ。匂わすこと言ったりしたりするけど中途半端。どうしたいんだよ。
そうだ、「どうしたい」が感じられないんだ。

断るなら断って欲しい。便利に使いたいならそうすればいい。けど、何もない。押しても引いても何もない。
何なんだよもー！！
いいぞ怒りが湧いて来た。

私は、ダメだと言われても、倫理に背いているとしても、アノヒトと一緒に痛いし触れたいと思っているんだよ。
ダメなら、もう、苦しいから、いっそ距離をおきたいよ。