空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

ゲランのメイクイベントいってきた

忘れないようにメモメモ

 

 

・優しいイメージにしてみましょうということでやってもらう

・顔の輪郭が丸いからと言って丸いイメージになるものではない。目のシャープさ、鼻が通っているか、頬骨が出ているかなど直線を感じるほどにエレガント(シャープ)になる

・空太さんはエレガント寄りなので、例えばチークを頬骨に沿って入れるとそれを強調することになる。二重もしっかりしているので色を乗せるとそこも強調になり、柔らかさからは離れていく

・それを知っていれば、強調しないメイクが優しい、柔らかいに近付いていく

・優しいイメージでは肌の荒も隠しきらずに見せていく。そのためにはインナードライを解消するしっかりとしたスキンケアが大切

・塗り込む、押し込むを掌を使ってやる

・特に目の下の三角の部分にくすみが出てくるので、それを意識して色を乗せていく

・下地はオーキデプロテクター。三角ゾーンからつけていく

・ハイライトは灰色に傾いてしまうこともあるので、逆にローライト(暗い色)でくすみを相殺させる。肌に水分が入っていればハイライトなくてもツヤツヤになる

・そこまでやってればファンデーションもほんの少し薄づきのやつをつければよい

・瞼もくすむので際にローライト入れると良い

・アイメイクは色を使わないでよし。アイホールまでのばさなくてもよし。指でつけるといいよ

・アイライナーはまつげの間埋める程度で

・マスカラで目を縦に広く見せると丸さに近づく

・リップもブラシを使うときっちりしてしまうので指でぽんぽんすれば良し

・チークは頬骨のやや下に、側面に向かって四角のイメージで広く乗せる。ほんのり色付いて、正面から見た時に膨らんで見える

・崩れやすい場所があるなら、やっぱり崩れにくい下地を塗り込むと効果あるよ

・仕上げにメテオリット入れれば儚い感じに仕上がる

 

 

すごいテクニックと思えないのに積み重ねると美しい仕上がりになります。さすがだぜ…!

メイクで全然違うイメージになれるんですよね。すごいよ。協調する、させない、くすみ色をぶつけて相殺させる。面白かったです。

ゲランは商品もいいけどスタッフさんがいいんだよなぁ。