ゼロでも百でも
電話しました。
ゼロでも百でもない、と言われました。
このまま、けじめをつけず忘れていくのが困難だと思いました。
だから、アノヒトは空のことどう思ってるのか聞いて、ちゃんと振られて次に進もうと思いました。
ヒトは、
お前はゼロか百を求めるが、50対50を出したい奴もおる。
お前に対しての気持ちはゼロでも百でもない。
と返されました。
空は、いつも自分の理想の答えを先に想像して話す。今回も、自分の都合ばっかり。
こんなんだから駄目なんだぁ。
空、またふんぎりつけられなくなってしまった。