空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

犯されてる

今日は声だけ聞けました。
つくづく犯されてる空。声聞いただけでひとり顔を赤くしてしまう。
腕枕してもらうの想像して、そわそわしてしまう。
もーだめアノヒト、ほんま反則。性感帯のかたまりだもん。


目尻が垂れてるの、細い目をたまに見開くとよくわかる。あの目に射抜かれたらひとたまりもない。すべて見透かされてしまう。
一筆書きしたような鼻も好き。
そのくせ可愛い受け口も好き。にゃんこみたいに口角が上がってるの、んも、可愛すぎ。
唇は薄いの、空厚い唇の人ちょい苦手だからこれまた嬉しい。
口はほんま可愛すぎる。そのくせあの声だもん。声は、も、ほんと、むり。
胸板も好き。厚いのがいいの、筋肉質すぎず、がりがりすぎず。
手は下に書いた通り。癖なんだろね、たまに顔をこするの、かわいい。
腕も力強くてイイ。ちょうどいい太さで。腕枕したり、だきしめたり、頑張ってくれてる。
腰、腰はヤバイ。ちょっと語るのすらヤバイ。だめだめ、思い出しちゃだめ。
足の太さもちょうどいいん。ライオンさんの足みたい。
お尻も、ひそかに好きなの。きゅってしまってて。いつも右側に長財布さしてる。そんなところすら好き。何だって好きになっちゃうんだ。

一番好きなのは、あのね、意志の強いところと、すごく優しいところ。
ちょっといじわるで、掌の上で転がしてくるところ。そのくせ自分からは手出ししないところ。
すごく男臭いところ、そのくせ実は一番細かいところ。
不安な夜に抱きしめてもらったら安らかな眠りをくれそうなところ、アノヒトが不安なときは世界で一番に抱きしめて胸の音聞かせて、頭を優しく撫でてあげたい存在感。一番だらけだ。
でもどこも好きなんだもん。

性感帯のかたまり、そして母性本能直通の存在感。
どうしたら叶う?
空、足りないものだらけでぜんぜん追いつけないの。
はぁ。