空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

自己の恋愛観について

多分、一生結婚できない。







自分が好きな人じゃないと駄目なんですよ。
触ったり触られたりに感動がなくて。
何て言うか、熱の交換がないと言うか。
いい匂いがしないというか。
そう、匂い。
香水とかじゃなく、体臭。
トロさんの匂いを知ってしまった、あれは素晴らしい。
本当いい匂い。人間の匂い。
アノヒトとは違う匂い。
あれを独り占めできるなんて、奥さん羨ましすぎる。



っと、話が逸れました。
そう匂い。
だから、抱きしめた時に気持ちいいかどうかが重要なんです。
抱きしめあいたいと思えない人は、申し訳ないけどハナから知人仲間としか見られないタチでして。
だから自分から門戸を狭く閉じているんですね。
誰でも良いわけじゃないの。


そして、こんな私に惹かれてくれる人なんてはぐれメタルも驚愕のエンカウント率。



更に、ボーダーの気もあって、人に好意を向けられるのが苦手。
好意に気づいた時点で、越えられない壁を作って自分を守ろうとする。
その拒絶反応が出ない人とだけ、付き合える。


ところが私飽き性でして。
その関係も長く続ける事が困難。




だから、もう結婚できないと覚悟決めてます。
猫と創作活動に生きるのだ。