空太のそら言

隠れオタクのぐうたら

ただいま

結局食事に行ってきた。
終始ローテーションから上がらず、淡々と喋る自分。もっと嫌味とか言うつもりだったのに、言えなくなってしまった。
最後頭を撫でられたけど俯いてしまったし、態度は最悪だったと思う。



感情を発散させたいけど、涙も枯れた鉄の女は、自分を客観的にしかみることができなくなってしまっていた。
あんなに待ち焦がれていたアノヒトの手にさえ、感動できなくなってしまった。
こりゃもう、だめだな。
人間性の欠落や。